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uguisu
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月別アーカイブ: 2010年9月
9月19日(日)live@uguisu!
さて、久しぶりのライブイベントです。 今回は久々に松谷冬太君がニューアルバムをひっさげて再演です。 松谷冬太 ライブ @uguisu 日時:9月19日(日) 18:00~21:00 料金:無料 (投げ銭チップ制です。) 松谷冬太君は、ニューヨークのアポロシアターに出演や日本でもキリンビールや、エドウィンのCMソング等で精力的な活動をしている実力派ミュージシャンです。 近年では、日本を代表するジャズピアニスト本田竹広氏との活動が記憶に新しい所です。 では、皆様松谷君のハートウォーミングな歌声を楽しみにしてくださいませ。 当日はご予約は承ってございません。お席を確保されたい方はお早目のご来店をお勧めいたします。 松谷冬太君のホームページはこちらです。 http://www.fuyuta.com/
ウグレシピ#7 鮎のポワレ、黒米のサラダ添え、仄かなペルノー風味
皆さん暑い日が続きますね。 今回は実際にuguisuのメニューにものっていた少し本格的な料理を紹介してみたいと思います。 前回、前々回と紹介させていただいた2種類の保存可能なソース(フレンチドレッシングとバルサミコソース)を使った応用料理です。詳しくはウグレシピ#5とウグレシピ#6を参考にしてください。 鮎は日本の夏の間の代表的な食材です。 鮎は苔を食べているために、川魚にありがちな泥臭さは無く、むしろ鮎特有のスイカを思わせる瓜系の芳香が魅力とされています。 今回の料理はパーツが多いので、ご家庭でやるには結構面倒くさいかもしれませんが、全部を同じようにやらなくても、一部を簡略化しても問題なく美味しいかと思います。興味のある方は是非トライしてみてください。添えてある黒米のサラダだけでも十分な一品になります。 <鮎のポワレ、黒米のサラダ添え、バルサミコ風味> ~材料~(写真の2倍の量) 鮎:2匹 ズッキーニ:2/3本 ツꀀ (黒米のサラダ) 白米:1/8カップ 黒米:1/8カップ 赤・黄パプリカ:各1/6個 きゅうり:1/4本 ディル:2本 ペルノー酒:少量 ドレッシング:適量(ウグレシピ#5参照) 煮詰めたバルサミコ酢:適量(ウグレシピ#6参照) (ハーヴのサラダ) ディル:1ちぎり タラゴン:少量 セルフィーユ:1ちぎり ツꀀ ①ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ 鮎をさばく。普通の3枚下ろしではなく、見栄えがいいように頭を残す方法を試してみましょう。下の写真が完成系です。まずは半身を切り出しましょう。エラから胸ヒレまで包丁を入れ、中骨を断ち切ります。(反対側(裏側)の身は切らずに残してくださいね。)肛門から胸ヒレまで包丁を入れ、内臓を取り出します。内臓は後で使うので、取って置いてください。 背中から背骨に沿って包丁を入れ、包丁を使って丁寧に上側の身をはがす。次に、残った半身から骨を完全に外します。 ツꀀ ②黒米のサラダを作ります。赤・黄パプリカ、キュウリをそれぞれ米粒の半分程度の大きさの角切りにする。細かい作業です。面倒でしたら、少々大きな粒になっても問題ないと思います。笑 ディルもみじん切りにする。 ③ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ 小さな鍋に湯を沸かす。沸騰したら少々の塩を入れ、白米を茹で始める。必ず沸騰した湯に米を加え、強めの火加減でさっと茹でるのがポイントです。少し固めの歯ごたえを残す感じに仕上げましょう。茹で上がったらすぐに冷水にさらし、ぬめりを取り、更にキッチンペーパーで余分な水分を取りましょう。こうする事でべたつかず、パラパラっとした仕上がりになります。 ④ツꀀツꀀツꀀツꀀツꀀ 次に黒米も同じ手順で茹で上げ、冷水にさらし、ペーパーで余分な水分を引き取りましょう。白米と黒米を別々の鍋で仕上げると、白黒の米がそれぞれ鮮やかに仕上がります。面倒でしたら、白米と黒米を一緒に茹で上げるか、黒米を2倍の量にして白米を使わなくてもいいかと思います。 … 続きを読む