うちの慎ちゃんこと、原川がフランスに滞在中にお世話になっていた、ブルゴーニュはシャブリにある２つ星のレストラン「マドレーヌ」のゴーティエシェフが来日。

その際にuguisuにもご来店していただきました。

レゾナンスのグランシェフ長澤さんもご同行されていて大変緊張いたしました。笑

喜んでいただけたのか心配ですが、またお目にかかれて光栄でした。

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暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか？

uguisuブログでは今後、uguisuの人気メニューやまかない料理、ご家庭でも出来るフランスの定番料理等、様々なレシピを紹介していきたいと思います。

まず最初はuguisuの人気メニューの一つ、「五穀米とオリーヴを詰めた鶏のロースト」の作り方を紹介いたします。

この料理は冷凍保存も出来ますので、一度に何個か作ってしまうのも良いと思います。

鶏の中にご飯が詰まっているので、野菜を添えればこの一皿で完結した食事にもなる便利な一品です。笑
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～五穀米とオリーヴを詰めた鶏もも肉のロースト～

＜材料２～４人分＞

鶏もも肉：２枚

五穀米：１・５合

オリーヴ：５０ｇ

アンチョビ：２枚

好みの野菜：適量

マスタード：小さじ１杯

塩・コショウ：適量

＜作り方＞

①　五穀米を炊きます。後で鶏に詰めて更に加熱するので、この時点では少し固めに炊き上げるのがコツです。

②　炊いた五穀米、粗みじん切りにしたオリーヴ、包丁で潰してペースト状にしたアンチョビをボウルに入れ、
良く混ぜ合わせて少量の塩・コショウで味を整えます。

③　鶏もも肉に塩コショウで下味を付けます。
鶏もも肉の皮の一辺をはがして油揚げの様な袋状にします。皮と身の間に出来たスペースに②の五穀米を詰めていきます。

④　この時点できっちりとラップを巻いて冷凍保存する事が出来ます。

⑤
耐熱皿もしくは鉄鍋に１㎝程度水を張り、そこに鶏もも肉と、一口大に切ったお好みの野菜を並べて、２００℃に熱したオーヴンで約２０分間加熱します。途中で水が乾いてしまうようなら、少量の水を足して鍋底が焦げ付かないようにしてくださいね。

⑥　鶏肉と野菜を取り出します。鍋に残った水には鶏肉の旨味が溶け出しています。小さじ１杯程度のマスタードを加え、さっと一煮立ちさせてソースとします

⑥　皿に鶏肉と野菜を並べ、ソースを静かに流して完成です。

皆様、お元気ですか？

今年も来る１１月１９日（木）にボジョレーヌーヴォーが解禁いたします。
この夜uguisuは、いつもとちょっと違ったスタイルで営業いたします。
 
バスクにあるバルのように、様々な種類のピンチョスをカウンター一杯に並べ、
立ち飲みスタイルで賑やかにヌーヴォーを楽しんでいただくつもりです。
炭焼きのピンチョスも登場する予定です。
 
着席出来るお席も若干ご用意させていただきますが、
こちらのお席は早い者勝ちで、あとの多くの方は立食になるかと思います。
申し訳ございませんが、当日はお席のご予約は受け付けてございません。
 
皆様、ヌーヴォーを飲みに遊びに来てくださいませ。

8/30（日）～9/16（水）の間、uguisuは夏休みをいただきます。
勉強を兼ねて、フランス及びスペインに行ってまいります。
9/17(木)よりパワーアップして営業再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

大変申し訳ございませんが、夏休み中はメールもしくは留守番電話でのご予約はトラブルの原因となりますので、受け付けておりません。ご予約をご希望の方は、どうか9/16(水)の午後15：00以降に050-8013-0708までお電話くださいませ。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。

アポロシアター出演や、キリン等のCMソング等、多方面での活躍が目覚しい松谷冬太さん（vo、ｇ）と、スラッピング等の超絶テクと軽妙なリズムカッティングの石井完治（g）によるデュオによる演奏です。ブラックミュージックをルーツに持つ二人のアコースティックでソウルフルな演奏をお楽しみください。

uguisuは毎週月曜に加え、先月から第4週火曜日も定休日となっております。
今月は24日が該当日になりますので、皆様ご確認のうえご来店ください。
では、今後ともuguisuをよろしくお願いします。

２/３１(水)大晦日の晩、uguisuでは恒例のカウントダウンジャズライブを開催いたします。